昔の話なんですが、若い頃に資格試験の勉強に追われていた時に、近所の図書館や喫茶店に行って勉強したり、短期のゼミに参加したりして…
これらが凄く新鮮で、普段やってた勉強より2~3倍効果があったことを覚えています。
これは環境を変化させることで気分転換や新しいアプローチ方法での結果が、成果として現れたのだと思います。
皆さんも、こんな経験があるんじゃないですか。
ひと言で表すとしたら「目先を変える」ということです。
何かに取り組んでいく時に、とても大事な発想ですよね。
目先を変えることは
・気分転換
・工夫が生まれたり
・新しい方法にトライしてみたりと
効果的に目標に向かうための手段になります。
この「目先を変える」という考え方、ウォーキングやランニングのトレーニングにも取り入れることが出来ます。
私の場合であれば、歩行(ウォーキング~競歩)を中心にトレーニングしていますが、その他にランニング・山歩き・大股歩きなども組み合わせています。
その理由は
・環境を変化させて、新鮮な気持ちで取り組めるようにしていること。
・一番の狙いは、怪我予防にあります。
実はこれらの運動は、筋肉や関節の使われ方が違うのです。
種目を変化させることで特定の筋肉への過剰な負担を防ぐことが出来ます。
また、迷いが出た時などは以前から懇意にさせて頂いている日本陸連の先生にアドバイスをお願いすることもあります。
客観的に見て頂くことで新しい「アイデア」や 「気づき」が生まれてきます。
これは目標としている「健康な身体を作っていく」「競技力の向上」を目指していく上での、「目先を変えた」一つの例になります。
中高齢者のウォーカーさんの中で
・自分の歩きはどうなんだろう…
・もっと上手に歩けるようになりたい…
・一人で歩くのに飽きてきた…
・モチベーションを保つのが難しい…
・ウォーキングを通しての仲間作りがしたいけど…
このようなお悩みを持っている方、多いんじゃないですか。
そんな悩み多きウォーカーさんが、今回のテーマである「目先を変える」を実践した場合の具体例を考えてみました。
おそらく競歩の試合を目指している方はいないと思います。健康のために生涯スポーツとして取り組まれている方が殆どだと思います。
その中で「目先を変える」とすると
①歩くコースを変化させて、マンネリ化を防ぎ様々な効果を引き出す。例えば
・四季折々のお花を見るコース(感情効果)
・アップダウンのあるコース(筋力アップ)
・いつものコースを逆から歩く(バランス向上)
②テレビ体操や動画ヨガ等で柔軟性をアップさせて歩きに繋げていく。(気分転換・柔軟性)
③指導者のもと歩行ドリルを行って、歩きの質を上げる。(技術力の向上)
④昭島市などが行っている歩きのイベントに参加する。(気分転換・マンネリ化を防ぐ)
⑤ウォーキングクラブに参加する。本格的にやっていこう!生涯スポーツとして歩きを上達させたい。という方は、超お勧めです。(モチベーションアップ)
例えば私が指導する「昭島ウォーキングクラブ」先日第2回目が行われました。会員の方々の参加しての感想がこちらです。
「歩く際の上半身の姿勢や体の癖で悩んでいたけど、見て頂いて悩みが解消してきました。」
「他の会員さんの質問に、自分では気付かなかった発見がありました。」
「一人で歩くより絶対上手くなりますね。月2回やってくれるのは有難いです。」
「歩くのが好きで、やっと探していたクラブが出来たって感じで、嬉しいです。」
「普段練習して、先生に見て貰えるのでやる気になります。」
「ここのイチョウ並木通りを歩くのが凄くいいです。四季折々の季節感じられますね。」
「このクラブは、健康寿命を延ばす活動を本格的にやってくれてます。市に推薦したいくらいです。」
などです。
会員様の全員が普段から歩かれている方々ですが、
クラブに入会することで、まさに「目先を変える」を実践したわけです。
ちょっとした発想転換や少しだけの勇気があれが誰でも出来ますね。
どうぞ皆様の健康ライフ・ウォーキングライフにも是非取り入れて頂きたいと思います。
公園の木々の葉が、そよ風になびきます。歩くには最高の季節です。
それではまた!
※次回のウォーキングクラブは5月31日(日)開催になります。
当日現場での見学・入会が可能です。
クラブTシャツを着た者にお声を掛けて下さい。

コメントをお書きください