☆変形性関節症を防ぐ!

オサモミ整体院では、正しい日常生活習慣動作をご指導しています。歪まない体を作っていく為に、生活の中で毎日行っている立つ・歩く・座る・寝るなどの正しい動作指導を施術の中に取り入れています。

 

体の歪みは、毎日の悪い日常生活習慣動作の積み重ねが原因です。長い年月、日常生活習慣動作を研究してお客様の施術を通してこれはもう疑う余地はありません。

 

歩く・立つ・座る・寝る、日常生活習慣動作を改善する昭島市のオサモミ整体院

 

何故、日常生活習慣動作、歪みない体にこだわっているかというと、骨と骨がつながる関節部分の隙間に衝撃吸収や摩擦抵抗を減らす関節軟骨がありますが、その関節軟骨への負担を減らすために正しい日常生活習慣動作のご指導をしているのです。

 

☆関節軟骨に突発的にも継続的にも負担がかかり続けることは、関節軟骨が擦り減ってしまい「変形性関節症」を発症してしまうからです。

 

☆殆ど変形性関節症!

来院されているお客様の痛い・辛いの部位は、足指や足首、膝や股関節、腰や肩・首など様々ですが、殆どの症状は変形性関節症です。

 

オサモミは病院のドクターではないので診断は出来ませんが、病院で「変形性関節症」と診断をされてセカンド・サードオピニオンとして来院された方、オサモミから一度病院で診断を受けてから再度来院して貰ったお客様。

 

また、これから「変形性関節症」になりうる予備軍ともいうべき方々がとても多いんです。お客様に説明をしますが、「変形性関節症」という言葉や症状を知っている方は少ないです。

 

変形性膝関節症の痛み解消は、昭島市のオサモミ整体院

 

変形性関節症は、40歳過ぎから発症して50歳、60歳代と年齢が増すごとに発症する人も増えていくわけです。

 

ですので継続的な負担で発症していくケースがとても多いことから、若い年代から気を付けていくことがとても重要になります。

 

☆例えば変形性膝関節症の場合、軽度の痛みでも発症している方は、国内で約800万人もいると言われています。

 

☆変形性関節症の種類

変形性関節症は体のあちこちの関節で起こります。「えっ」と思われる方も多いと思いますが、これが現実で一般の方々が知らないだけです。今までに来院されたお客様の変形性関節症の種類をお伝えします。

 

変形性関節症、外反母趾の痛み解消は、昭島市のオサモミ整体院

 

・変形性膝関節症

・変形性股関節症

・変形性足関節症

・腰椎椎間板ヘルニア

・脊柱管狭窄症

・変形性頚椎症

・へバーデン結節

・外反母趾

・変形性肩関節症

 

 

☆来院されるお客様で一番多い症状は、変形性膝関節症・外反母趾ですが、殆どのお客様は足と膝、腰と肩・首、膝と手指など複数部位の不調を抱えています。

 

☆変形性関節症の結末・症状

変形性関節症は、関節に負担の掛かった時に痛みを感じます。膝関節であれば、歩行時に痛みを感じるわけですが、痛みのある側の膝に負担がかからない様にして歩けば、平地を歩くことは出来ます。(この歩き方は、体が揺れる跛行と呼ばれています。)

 

変形性膝関節症、変形性股関節症、外反母趾の痛み解消は、昭島市のオサモミ整体院

 

しかし、階段の昇降、特に降りる時に痛みが出ます。そのため、階段の昇降を避けるようになります。負担が掛からないようにするので筋力低下は避けられません。

 

更に悪化して軟骨の擦り減りが進み関節自体の変形も進んでいくと、痛みで平地でさえも歩くことが嫌になってきます。

 

☆歩かないので心肺機能も低下していき体重も増加することが常です。悪い方向へ進んでしまいます。

 

 

☆膝を曲げて、しかも体重が掛かる正座をしないようになります。逆にしっかり伸ばすことも出来なくなるので膝関節の可動範囲が激減します。このような状態を「拘縮」をいいますが変形性関節症の特徴です。

 

また、関節軟骨の擦り減りが進むと「骨棘」といってトゲのようなものが出てきて骨自体が変形してしまいます。そうなると関節可動域の減少します。変形が増すと見た目も膝がとても大きく見えます。それと並行してO脚もどんどん進行していきます。

 

変形性股関節症はサラシ固定で痛みを解消出来ます。昭島市のオサモミ整体院

 

「膝に水が溜まる」「溜まった水を抜く」膝痛の方々はこんな言葉を聞いたことがあると思います。負担が掛かり軟骨が擦り減ると、関節の隙間にある「関節包の滑膜」が炎症して関節液が出てきます。これが水の正体です。病院で水を抜いてもまた溜まってきてしまう方が殆ど。これは抜いた後に、炎症しない対策をしていないからです。

 

オサモミではサラシを巻きます。サラシを巻くと、炎症を減らして水溜りが無くなります。併せて痛みも解消していきますので、このやり方が一番効果があります。

 

色々述べてきましたが、これからお伝えすることがとても重要です。変形性関節症は少し楽になっても、無理をするとまた痛みが再燃してきます。例えば変形性膝関節症が進行してくると痛い辛いもかなり出てきます。

 

☆そのために家族やお友達と、「旅行に行こう」「買い物に出かけよう」「散歩に行く」「トイレに行く」「お風呂に入る」「階段を昇り降り」など自分がやりたい日常生活が送れなくなったり制限されてしまうのです。

 

☆オサモミで始めましょう!

今まで何気なくやっていたことが、出来なくなってしまう・・・とても寂しく・辛いことです。関節のこと、変形性関節症のことなど正しい知識を意識して生活されることが大事になります。実際に来院されているお客様で手術を受けられた方もいらっしゃいます。

 

痛い時もあれば楽な時もあるので、病院にも行かずにそのままにしてしまう方が多いです。痛みが少しであれば、趣味や仕事など負担の掛かることを対策もせずにやっているケースが殆どです。よっぽど痛くならないと我慢してしまうのです。

 

関節軟骨の擦り減りが進行、痛みが頻繁に出る、歩かない生活で車や電動自転車、体重の増加、筋力低下に陥いることで、日常生活に多大な影響が出てしまいます。その結果、進行の度合いにより病院での手術という選択になる方もおります。

 

違和感や時々痛むなどを感じている方、一日も早くケアを始めることをお勧めします。我慢して先延ばしすることで症状は悪化していきます。

 

どうぞ、ご連絡下さい!

ご予約はお電話で042-507-9816

 

何歳になっても歩ける人生を送るために!

 

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