◎歪みは寝方に現れる!

「どんな寝方をしていますか?上を向いて、横を向いて、それともうつ伏せで・・・」お客様に聞いてみると様々な答えが返ってきます。

「最初は上を向いて寝ますが、最終的に右を向かないと落ち着かないですね~」「うつ伏せになっちゃいます。気持ちがいいんです!」「右脚を開いて寝ています。これが楽なんです!」 

お客様によって特徴的な寝方で寝ています。オサモミは、お客様の体の歪みや動きを見てそのお客様の寝方が分かります。なぜなら体の歪み・癖が寝方に現れるからです。

 

☆うつ伏せ寝は、極端に体が歪んでいる証拠。最悪の寝方ですでに腰痛、首痛になっています。

 

☆横向き寝は上側の脚を上げる。骨盤・背骨が捻じれます。

☆最悪の寝方です。すでにメチャメチャ体は歪んでいます。


来院するお客様で一番多い寝方です。歪みが大きい程、このうつ伏せで寝ます。

癖になっている方は、これでないと寝れません。上げる脚もいつも同じ脚です。上がっている脚は付根(股関節)から外側に捻じれています。骨盤・背骨も捻じれています。肩も首も捻じれて苦しそうです。朝起きた時に腰や首が痛いという方も多いと思いますが、そういう方はほぼこの寝方をしています。

「枕や布団を変えても症状が変わらない」と訴えて来るお客様もおりますが、枕や布団を気にする前にこの寝方を変えないと何も変わりません。これまでの治療経験で実証済みです。

 

☆いつもひろげてる➡過外旋(脚の外捻じれ)が大きくなり、体は歪み腰痛・股関節痛を引き起こします!

 

☆脚ひろげてバタンキュー!脚の癖でひろげたくてしょうがない!

☆座っていてもやっています。O脚にもなっている!


お客様に聞いてみると脚をひろげたくてしょうがないそうです。それだけ骨盤、股関節や膝に歪みがある証拠です。しかも、ひろげたい脚はいつも一緒です。これが癖になっていると左右の脚の捻じれ具合が極端に違ってきてしまうので、体の歪みがどんどん増大していきます。

 

☆両手をあげてバンザ~イ!この寝方の女性が多いんですよ。

 

☆猫背・前肩で重度の肩こり!両手をあげて寝ています。

☆脚で枕を挟んで寝る方は、股関節や膝に異常がある。


多いんですよ~両手を真上にあげて寝る人。猫背で前肩、慢性的な肩こりなどの症状がある方がこの寝方をしています。お話を聞くと、「これが気持ちがいいからです。」と言われます。また、枕を脚に挟んで寝なければならないのは、膝や股関節に大きな歪みがあり痛い辛いがある方です。しかし、これを続けてはいけません。更に、歪みが増大して痛い辛いが悪化していきます。

 

☆脚をバンドで結わいて寝ます。やってみれば分かります。気持ち良く寝れて、腰痛や首痛も吹っ飛びます。

 


「脚を結わいて寝ましょう。」お客様にお話すると「えっ、うそでしょう」そんな表情をされます。 全身の歪みが大きいお客様は、寝ている時も同じです。特にうつ伏せ寝をそのままにしてはいけません。日常の習慣から体を整えていかないと慢性的な痛い辛いは解決しません。寝ている時は無意識で、そのままだと体の歪みは更に悪化してしまいます。歩行や座り方と同じくらい寝方も大事なのです。

お客様の8割が脚を結わいて寝ています。感想は最初の不安とは裏腹に「気持ちいい」「凄くいい」「朝の腰がメチャメチャ楽です」

オサモミも脚を結わいて30年になります。だからこそ自信があるのです。

 

☆あっ!と思い当たる方からご連絡を頂いております。

 

「まさにその寝方をしています。」

人は体の癖・歪みの通りに寝ます。その体の癖・歪みは、寝ている時だけ現れるのではありません。座っている時、立っている時、歩いている時など日常生活動作のすべてに現れるのです。もちろんスポーツ活動にも顕著に現れてきます。

掲載された写真を見て、自分の姿と重ね合わせた方も多いと思います。寝ることは一日の約3分の1、人生でも同じです。その貴重な時間をこれから良いものにするか、一生悪いままでいるかで大きくその後の生活が変わってきます。

 

☆慢性的な痛い辛いを解消するには、寝方などの日常生活動作を正すことが絶対条件です。痛い辛いを解消したい方、オサモミ整体院で始めてみませんか!

ご予約はお電話042-507-9816