ウォーキング時の安定したフォーム作りのためには、何を鍛えれば良いのか。
よく言われるのが、体幹をしっかりさせること。
これは間違えありません。
ですが、今回ご紹介するのは足首です。
「えっ足首…」と思われた方もいるかもしれません。
やはり地面と近い関節ですので、土台の安定は大事な要素になります。
足首の安定なくしてスムーズな歩行が出来ませんね。
さらにグラグラしてしまうと足首の痛み、膝や股関節にも負担が増してしまいます。
また、足首の柔軟性の欠如は、歩幅を狭くし歩行速度が著しく減速します。
そのため足首の強化は欠かせません。
2つの運動をご紹介致しますね。
まずは、つま先をあげて踵で歩くことです。
この運動は、下腿部前側の脛の筋肉を鍛えることが出来ます。
脛の筋肉が弱いと、つま先を脛に近づける足関節の背屈運動がしっかりと行えません。
また、ふくらはぎの筋肉の柔軟性を失い歩行やランニング時に、ふくらはぎが疲れやすく、転倒のリスクが大きくなります。
脛の筋肉を鍛えることで、歩行を安定させ効率的に推進力を得ることが出来ます。
もうひとつは、踵をあげてつま先で歩くことです。
この運動は、下腿部後側のふくらはぎの筋肉を鍛えることが出来ます。
脛の筋肉との拮抗筋であるふくらはぎの筋肉を強化することは重要です。
特に歩行時に地面を蹴り出していく動作において重要な役割を担っています。
また、この筋肉は日常生活において血液の循環サポートをしてくれる大切な筋肉です。
2つの運動のポイントは
①ゆっくり歩くこと。
②交互に行うこと。
③ストレッチを織り交ぜて行うこと。
④歩く距離は2メートルから始めて出来る方は10メートル交互に3セット
脛の筋肉、ふくらはぎの筋肉を鍛え柔軟性をアップすることで、フォームが安定してスムーズな動きを獲得できます。
それによって歩く速度があがったり、歩く距離も増えてくるでしょう。

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