この時期(冬)にウォーキングをしていて、喉がピリピリしたり痛くなったりした経験ありませんか。私自身何度か経験していて、「もしかしてインフルエンザに感染したのではないか?」心配で病院に行ったこともあります。
病院の先生から「インフルエンザとかではないよ~喉を痛めたね、歩く時マスクしてる?」…マスクですか…
今回はウォーキング時の喉痛や風邪・インフルエンザに罹らないための対策法2つお伝えします。
まずは気温が低く乾燥が激しい時には、マスクをして歩くことをお勧めします。特に体の疲れが出やすい年末年始は、マスクは必需品です!
◎マスクが喉を守ってくれる理由
・保湿・保温効果 自分の吐く息(呼気)に含まれる水分がマスク内に留まるため、加湿器を使っているような状態になります。冷たく乾いた空気を直接吸い込まないで済むので、喉の粘膜への刺激が激減します。
・バリア機能の維持 喉が乾燥すると、ウイルスや細菌を追い出す「線毛運動」が弱まってしまいます。マスクで湿度を保つことは、免疫力を下げないためにも大切です。
もともと体にはウイルスへの感染を防ぐ機能があります。その一端を担っているのが線毛です。線毛は気道内で常に粘液と接していて、体が乾燥しがちな季節には粘液も少なくなってその動きが鈍くなります。
冬に風邪やインフルエンザが流行するのも、この線毛の働きが低下することに一因があります。
◎快適に歩くためのコツ
ここまでマスク効果をお伝えしましたが、注意点があります。普通の不織布マスクだと、運動強度が上がった時に息苦しくなったり、湿気でべたついたりすることがあります。以下の工夫をしましょう。
①スポーツ用マスクを使用する。
スポーツマスクは通気性が良く、肌触りが良いものもあります。その中で立体構造になっているものを選ぶと息がしやすく快適です。
②不織布マスクなら「立体型」が良い。
口元に空間ができるタイプなら張り付きにくく、苦しさを軽減してくれます。
③マスクは濡れたら交換。
自分の息でマスクがびしょびしょになることがあります。そうなると、逆に冷えたり通気性が悪くなったりして、息苦しくなります。予備を一つ持っておくと安心です。
◎二つ目は水分補給をしっかりです。
寒くなると特に中高齢者の方など、水分を摂らずに歩かれているのを見かけます。おトイレが心配で水分補給をしていない場合もあるようです。
水分補給が必要な理由は、次のようなことが挙げられます。
①水分を摂ることで前述した「線毛」が潤って、本来の機能を維持します。
②マスクをしていると喉の渇きを感じにくくなりますが、体は水分を失っています。
気道の奥に入ってしまったウイルスなどを追い出すために、こまめな水分補給をして体の乾燥を防ぐことが大切です。
今年も残りわずか、健康管理をしっかりしながらウォーキングそして大掃除など年末年始を楽しんでいきましょう!
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