毎日テレビに釘付けになっております。東京2025世界陸上もいよいよ最終日、たくさんの感動と勇気を貰っています。男子3000m障害の三浦選手、男子110m障害の村竹選手、男子400mの中島選手、女子マラソンの小林選手など…最高の走りをありがとうございます!
それから何と言って日本競歩…男子35kmの勝木選手と女子20kmの藤井選手が銅メダルを獲得しました。日本の競歩の強さを証明してくれました。お二人とも試合前のインタビューで「メダルを取るための練習をしてきた」と言っておられたので、まさに有言実行、ほんと素晴らしいですね。
藤井選手のメダルは、女子競歩史上初のメダルということで歴史が動きました。おそらく今まで競歩に関心がなかった人にも競歩の魅力が伝わったのではないかと…競歩を好きになった人、応援する人、そして競歩をやってみようと思った人も多いのではないでしょうか。
勝木選手、藤井選手の活躍をみて、自分もと思った中学生や高校生などの将来のオリンピック選手に期待したいですね。

それから今回あらためて「競歩の歩型」の大切さを感じました。歩型とは競歩のルールにそった歩きのフォームです。歩型違反は大会であれば失格やペナルティになってしまします。オリンピック選手も一般のウォーカーも同じです。歩型は自分の感覚だけでなく第三者に見て貰うことが必要と感じました。
さあ、今夜は大会の最後の種目男子4×100mが行われます。日本は決勝に残っているので3つ目のメダルを期待したいですね。
頑張れ、ニッポン
オサモミでした!
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